現地採用なら無職、転職、経験なしでもOK
日本の会社のみならず、世界各国の工場が
中国へ引越しを行いました。
しかし中国での本国人の人材確保が相当難しいようです。
そこでますます中国での就職が簡単になっています。
現地で半年勉強しただけで現地で就職した人も
知っています。
どうせ転職を考えているなら、半年くらい問題ないでしょう。
私の場合、特別なスキルや経験もないのに
適当に面接を受けた二社から
いつ来てくれるだと催促がありました。
まさに中国語のできる人材は
誰でもいいから取ってやれという感じです。
一般的に条件面では住宅、税金会社負担というケースが
一般的になっています。食事も三食付の会社もあります。
ただ、ネックは給料が安いことです。
上海あたりでは日本円で10万足らずの給料の会社もあるようです。
広東省でも20万前後というのが一般的ではないでしょうか。
さて仕事の探し方ですが
まずエージェントを探すことです。
彼らは、企業側から紹介料を貰って成り立っています。
応募者から手数料をとることは日系のエージェントの場合、
ほとんどありません。
私が中国で現地採用として働いていた頃は、
香港くらいにしか人材紹介エージェントがありませんでした。
しかし、現在では中国各地、特に上海やシンセン、広州一帯に、
このような業者が林立するようになりました。
先ずはトライですが、中国へ直接行き、エージェントの門を叩くこと。
関心をもってくれるエージェント、
あまり関心のないエージェントいろいろあります。
大手から零細までいろいろなエージェントを回ってみてください。
自分の好きな業種を決めて、
待遇面について業者とじっくり話し合ってください。
エージェントは、
あなたの給料が高ければ高いほど儲かるので喜びます。
本番で面接する会社には、エージェントを通じて給与面を伝えればOKで
す。
日本人には給与面ではっきり言うことは難しいですよね。
現在では中国語ができるとくいっぱぐれがなくなる状況が続いています。
中国語をできるようにしてくれるなら高いお金を出してもいいと思う人も多
いことでしょう。
中国にはどのような企業があるのかですが、
日系企業、香港台湾系、欧米系など様々な企業があります。
私は香港台湾系の企業で面接を受けたこともありますが内定率は100パ
ーセントでした。
しかし、就業時間や給料面で日系に及びません。
問題はどうやって中国語を身に着けるかですが
一番簡単な方法は実際に中国へ行って、現地の学校で一年jくらい、
時間的に難しいなら半年、学習するだけでOKです。
そうすれば最低限の中国語は身につきます。
人材紹介会社
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