中国語話せたら、ぶっちぎるぜ!中国語を勉強している人ためのサイトです。7年間中国語を勉強している私自身の体験
をもとにして、中国語の学習法や勉強法を

紹介したコラムや中国語学習ツールの利用法と体験談をまとめた内容となっています

 

〜必ずできます中国語〜

 

 

 

中国留学の予算

中国留学を考える上で、留学の予算は大きな問題となってきます。個人差や地域差はあるものの、一体どのくらいの費用がかかるのか。概算でご紹介しましょう。

学校へ支払う費用 【参考例:湖北大学/漢語進修生1年の場合】

 

$1\113 1元=\16として

項目

金額

換算額

学費

$16,000

\188,000

寮費

$17,500($5×350日)

\200,000

生活費

1,000

\1600

申込料

$20

\2,260

登録料

$15

\1,695

教材費

$50

\5,650

管理費

\0

活動費

\0

保険費等その他

\0

合計

$70

\394,925―(A)

注1:学費は都市部と地方では大幅に異なってきます。自分の希望する学校で算出してみてください。

注2:報名費と注册費は別項目の場合と、同一項目の場合があります。学校により異なります。

注3:学費、寮費以外の支払項目は学校によって異なります。学校検索画面でご確認下さい。

渡航の際に必要な費用  [ $1\113 1元=\16として ]

 

項目

金額

換算額

船賃(1年オープン)

\3.300

左に同じ

海外留学生保険(01タイプ・1年)

\81,650

左に同じ

健康診断

\15,000

左に同じ

中国査証取得料(実費)

\3,000

左に同じ

上海〜武漢 往復飛行機代

 

左に同じ

居留申請料

200

\3,200

合計

\219,650380

\225,730―(B)

注1:飛行機での移動は面白みにかけますので船での移動を想定しました。

注2:健康診断は半年以上の長期留学生は必ず受診しなければなりません。

健康診断の費用も大体の平均費用で計算しました。 

診断は中国で受けたほうが安上がりです。日本で受けても、結局は検疫所に連れて行かされる羽目になるでしょう。注射針は変えてくれますが、万一に備えて、確認して、おいたほうが無難です。私は、日本でも心配するくらいの人間ですが、中国で打っても問題ありませんでした。検査澄。

査証は、大使館・領事館へ行けば簡単に取れます。ここからすでに中国への旅の始まります。家から遠くていけない場合は、業者に頼んだほうが安上がりでしょう。

注4:空港出迎えは、ある学校とない学校があります。タクシーを利用するのもいい経験です。

注5:居留申請は学校側が代行してくれる場合があります。その場合は無料の学校と有料の学校があります。

現地でかかる生活費等 [$1\113 1元=\16として]

 

項目

金額

換算額

生活費(通信費等込)

12,000元(1000元×12ヶ月)

\192,000

小旅行費

\120,000\30,000×4回)

\120,000

教科書のテープ

70

\1,120

プロバイダ契約料

430

\6,880

ラジカセ

150

\2,400

自転車

300

\4,800

合計

\120,00012,950

\327,200―(C)

注1:生活費内訳(2000年春出発の学生さんにご協力頂きました)

  1. 食費400元弱(外食が多かったので高くついています)
  2. 日用品250元(サンダルや延長コード、卓上蛍光灯等も最初は購入しました)
  3. 電話100元(201カード)
  4. 洗濯カード50元(押金込み)
  5. 他交通費等 合計約1000元弱
  6. 最初の1ヶ月は初期投資で少しお金がかかりますが、それ以降は派手に遊んだりしなければ1ヶ月1000元ちょっとで生活できると思います。(北京・Sさん)

注2:生活費は地域差・個人差があります。

 

総合計 (A)+(B)+(C)=¥947,885

大体おおまかに計算してみても100万円程度。

私の場合は、年に二三回の旅行代を含んでも全部で60万円/年 程度でした。

特に貧乏生活でもありませんでした。楽しく毎日勉強をして、食べに行ったり

自分で作ったり、お腹いっぱい食べてこの値段です。

現地では、あまりタクシーに乗ったりせず、自転車かバスで移動するようにしました。

贅沢をしない限り、この程度が普通ではないでしょうか。

豆知識

お金の持って生き方