中国語話せたら、ぶっちぎるぜ!

中国語を勉強している人ためのサイトです。7年間中国語を勉強している私自身の体験をもとにして、中国語の学習法や勉強法を

紹介したコラムや中国語学習ツールの利用法と体験談をまとめた内容となっています

北京に留学したほうがいいかと迷っているんですが・・・

 

 

北京への留学も大いにけっこうです。

 

歴史遺産も多いし、街も整然として他の都市よりも文化的なイメージがあります。

 

言葉は、舌をひっくり返したような発音で、なかんか聞き取りにくいかもしれません。

 

 

しかし、中国全国から優秀な学生たちが集まってくるわけで

 

こんな人たちと友達になってみると大きな影響があるかもしれませんん。

 

 

 

一方、言葉を学ぶためならば、特に北京にこだわる必要もありません。

 

西安でも重慶でも他の都市でもぜんぜん問題ないと思います。

 

留学生の場合、ほとんど先生か学生或いは商店の人たちとの

 

接触になるわけで、その人たちは外国人である私たちに気を使って

 

普通語をしてくれますし、それが上手か下手か、ニーハオしかしらない

 

外国人にとってそんなことが大切でしょうか。

 

 

 

例えば、外国人に「あなたの日本語はなまっているし、あまり上手くないね〜」

 

と言われたらどう思いますか? 日本語の「に」の字もわかっていない外人さんが

 

何いってまんねんといいたくなりませんか?

 

 

 

そんなわけで中国のどこに言っても中国語は学べるし、選択地にそれほど

 

気を使う必要もないと思います。

 

それでも、あえてそれにこだわるならば北方方言地区への留学をおすすめします。

 

これは、上海や広州で話されている方言は、他の地域のまったく勉強したことの無い人が

 

いけば、ほとんど何を言っているかわからない言葉ですが、

 

北方方言地区ならば、ネイティブならば、全く理解できないということはないようです。

 

 

もちろん外国人にとっては、北方方言地区で留学しても一歩外をでると

 

市民の会話は理解できると思いません。北京であっても難しいかもしれません。