中国語を勉強している人ためのサイトです。7年間中国語を勉強している私自身の体験をもとにして、中国語の学習法や勉強法を 紹介したコラムや中国語学習ツールの利用法と体験談をまとめた内容となっています。
欧米の宣伝です。 例えば、北朝鮮のような恐怖政治の独裁国家は、世界中にたくさんあります。 これらの貧乏な国では一部のお金持ちを除いて庶民は自由がほとんどありません。 貧乏暇なし、自由なし、人権なしです。 現在の中国は弱肉強食の資本主義 共産党政権なのに、資本主義へ体制を方向転換した中国は 反アメリカで、アメリカの目の敵にされています。 アメリカも言うことをきかない強い中国を、簡単につぶせません。 中国で民主主義をすると国がつぶれる 中国へ行くと、街中に「団結」「団結」というスローガンを いたるところで目にします。なぜ「団結」が必要なのかというと 中国人は、群れを作って生活する日本人と反対に「団結」しない 群れを作らない人たちだからです。 世界の四分の一の人口を抱える国で、 民主選挙をやったり、人々が言いたい放題で、自由になったら 収集がつかなくなりバラバラで混乱することは明らかです。 それよりも、政治的な自由を禁止して 経済的自由を優先する政策は、的を得ているように思います。 もとより中国大陸のみならず現実主義の華人にとっては、 自由とは「経済的な自由」を指すようです。 ――――――――――――――――――――――――――― 話しは全く脱線しますが、中国人がお金持ちにならない限り 日本人の地位も結局低いままです。 同じ人種でしかも隣の国の中国や韓国、北朝鮮、モンゴルも?と力をあわせて 立ち向かうべきだと、ヨーロッパやアメリカで人種差別を感じた私は、 思わずにはいられません。 日本と中国、韓国の仲が悪くなってもアメリカやヨーロッパは何も口出ししません。 それは、北アジアの国が団結して一丸となって力をつければ 彼らにとって都合がわるく、関係が適度に悪いほうが都合がいいからです。 へたに力を持たれると困るのは白人です。 白人は確かに見たくれも良いし、商売も上手い。イメージ戦略もうまい。 私にすれば、欧米のほうが狡賢くて怖い国です。
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