中国語話せたら、ぶっちぎるぜ!中国語を勉強している人ためのサイトです。7年間中国語を勉強している私自身の体験
をもとにして、中国語の学習法や勉強法を

紹介したコラムや中国語学習ツールの利用法と体験談をまとめた内容となっています

 

〜必ずできます中国語〜

 

 

台湾国立師範大学国語教学国立台湾師範大学 国語教学中心

基本データ:

住所:台北市和平東路一段162
電話:
886-2-2321-8457,  886-2-2391-4248
FAX:
886-2-2341-8431

E-MAIL: mtc@mtc.ntnu.edu.tw

HP:http://www.ntnu.edu.tw/mtc/index.html

 

中国語学校としては世界一の規模を誇る老舗。

語学学校の総学生数は約1400名。 年に4学期(3月、6月、9月、12月)+夏期コース(7月より2ヶ月間)があり、学期毎に入学可能。

但し、各学期の始まる3ヶ月前、できれば半年くらい前までに願書を提出する必要があります

一般課程のほかに、中国音楽、中国美食、太極拳、書画、台湾語などの文化講座が設けられており、また補修講座では、発音、中国文学、成語故事、その他パソコンなどの講座があります。

創立年

1956年秋

 

クラス規模

710名前後。

日本人の割合

1クラスにつき34人。

修業期間

三ヶ月で一学期。

 

授業時間

最低週10時間。

 

年齢制限

18才以上。

入学条件

高卒または同等以上の学歴。修得程度によるクラス分けあり。

 

最寄駅

MRT古亭駅より徒歩10

 

学習環境

交通至便で、図書館やコンピューター室等、設備も充実。

学校雰囲気

国立台湾師範大学付属の語学センター。言わずと知れた台湾最大のマンモス校(中国語に関して)。師範大学の敷地内にあり、10階建てビルの5階から9階。生徒数は多すぎて、詳細不明だが、1000人強。日本人は300人ぐらいで次に多いのが韓国人とインドネシア人。他には欧米諸国からの華僑も結構いる。師範大学の付属の学校だが、学部の学生と接触するチャンスは普通にしてたらほとんど無い。お昼前は学生数が非常に多く、午後は逆にバッタと人が少なくなる。

設備

★★★★★

国語中心の中には、コンピューター室、AV教室、自習室、休憩室、と必要な物は一通りある。自習室には日本語、英語、韓国語の新聞がおいてある。コンピューターは一学期300元でメールとインターネットが使える。メールは一応日本語も使えるが設定が面倒くさく多くの学生はローマ字でヘコヘコとやっている。インターネットの方はIE5版nで日本語環境は特に問題無し。

授業

★★★

原則的に7人から10人のグループレッスン。(一応、一対一のクラスもあるがあまり取ってる学生あいない。)。レギュラーの授業は1日2時間×月〜金=10時間。レベル、教材は選択の幅が広くこの学校の特長といえるだろう。また希望によってはレギュラーのクラスをもう一つ取る事もできる。また先学期(99年6月〜)文化班(作文指導、台湾文化、書道など)の内容が豊富になった。ちなみに文化班等のクラスを増やすときには別途で学費を払う必要あり。また毎学期のはじめに無料の発音クラスがある。

アクセス、立地

★★★★台湾市内の南の方。和平路と師大路。台北駅からは3、15、18番のバスで15分ぐらい。すぐ近いに学生街のようなところがあるので食事や買い物には困らない。また多くの学生は学校の近くに部屋を借りて住んでいる。付近は典型的な学生街でかなり便利。しかし残念なのは美味しい韓国料理屋は結構あるのに良質な日本料理店があまりない事。

課外活動

★★★★★大きい学校だけあって参加者全員にジャージやユニフォーム一式が支給される、ドラゴンボートを筆頭にさまざまなイベントを学校側が準備してくれます。この点でも台湾随一といえるでしょう。残念なのは政治大などに見られる台湾人との交流を目的としたイベントがない事ぐらいか、、、。

奨学金

教育部から毎月15000元×半年支給される。最長で一年間。条件は師範大学で一学期(三ヶ月)以上勉強した人。つまり始めからはもらえない。200人前後が申請して40にぐらいに支給される。日本人枠は9から10人。出席日数、平常点、テストが選考材料となる。取得は初級の学生は比較的取り易く(といってもかなりの難関)、中、上級者はかなり難しいといえるだろう。

リューは台湾の学校の中では最高なので、ビザの申請等は特に問題無し。もちろん出席日数や成績の悪い学生に関しては保証できませ

 

 

 

受け入れ先

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